や ほ ロ グ

自分の経験を紹介する雑記ブログです。

一戸建て購入時に重要になる点!施工管理技士が教えるマイホームを買う前に見ておく点

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やほほです。

営業兼施工管理の仕事をしている自分がマイホームを購入するときに見ていた方が良い点を教えます。

施工管理技士の資格を持っているのでご安心ください。

一戸建てやマンションを新築で購入して生活してみたものの、後になってから必要になる設備って出てきますよね?

実際お客さんから依頼が来ることはだいたい同じような内容です!

皆さん物件を購入され、生活してからわかることなので購入する前はほぼ気にしません。

注文住宅や新築途中で購入する際はついでにやっておいてもらった方が費用的に安くすみます。

それは建てる大工さんはその物件の構造が分かっているからです。

実際に購入してから悩むことの無いように是非見てください。

 

 

 

 

物件購入前にみておく3点

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マイホームは高い買い物になるので失敗はしたく無いですよね。

新築や中古物件を買うときにみておいた方が良い事をご紹介します。

お客さんから自分のところに来る依頼で統計をとった結果です。

まぁ内覧でそこまで見るひとはほぼいないので是非知識として入れといてください。

きっと役に立つ時がくると思います。

また、すでに購入されている方は皆さん同じような事で悩んでいるので参考にしてみてください。

 

 

盤に予備のブレーカーが無い

建売や注文住宅でもあまり気にする人がいません。

この項目にピンと来てない人もいると思います。

なぜなら実際に生活してからわかることだからです。

ブレーカーの容量が決まっているのはご存知ですよね。

同じ系統からいろんなところにコンセントをつけますが、ブレーカーの最大容量が決まっているためそれを越えると落ちます。

だいたい20Aのブレーカーが付いているんですがそれを超えたら落ちます。

特にキッチン周りは消費電力が一気に増える設備が多いです。

 

消費電力の大きい設備
  • 電子レンジ   12A
  • オーブン・IH  13A 
  • 食洗機・炊飯器 13A
  • 乾燥機付洗濯機 14A
  • コーヒーメーカー 9A
  • ドライヤー   12A
  • 掃除機     11A
  • エアコン     9A

 

自分家の設備をみて消費電力を箇条書きしたので、各々の家で違うはずです。

やはり家で使う設備で消費電力の大きいのはやはりキッチン周りです。

お客さんからくる依頼は、ブレーカー20Aでは足りないので追加して!

家を建てるときに必要なブレーカー数で盤の大きさを決めています。

新しいブレーカーをつけるとなると別に盤を設置しなければならない。

事前に予備のブレーカーを2個ぐらいつけてもらえばあとは後は電気屋に配線して貰えば良いだけです。

内覧でブレーカーの予備があるかなんて見るひとはまずいません。

ただ生活した後に困るのでこれからマイホーム購入予定の方は気にしてみてください。

 

 

ビルトインの駐車場に照明がない

これはたまにあるんですが、ビルトイン型の3階建ての家ですね。

駐車場に照明がないと夜に入庫するのが大変です。

バックで入庫するなら照明が無いと人を引いてしまう可能性があります。

ダウンライトぐらいはつけてもらうようにしてください。

駐車スペースに突起るす照明器具は車が傷つく原因になります。

明るい時間に内覧に行くと見落とす可能性があるので注意しましょう。

 

 

床鳴りするところがある

これは完全に施工ミスですが、建物を造った大工も調べるんですが人間なので見落とす時があります。

内覧するときは必ずチェックしましょう。

後から発覚しても無償で直してくれないケースがあります。

仮に無償で直してもらったとしても1度床を剥がすので周辺の物をどこかに移動しなければならない手間も発生します。

住む前にわかっていれば引き渡し前にやってくれるのでそこは注意して見てください。

 

 

 

自分が建売を購入して失敗したこと

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自分は26歳のときにマイホームを購入しました。

早く住みたかったので建売メインで探してました。

建売を買うときに気をつけるポイントを書いた記事があります。

 

www.yahoho-fukugyo.com

 

実際に何を失敗したのかというと、建売なので各部屋に照明が無くよく見えなかったことです。

また、家を建てた工務店の人が忙しかったのかすぐにでも帰りたい態度だったでこっちも気を遣う形になってしまったことです。

今おもうとあれは作戦だったのかと思ってしまいます。

完全に言い訳ですがもっとゆっくり見る時間があれば指摘事項はたくさんありましたw

実際に後から何がわかったのか書いていきます。

 

 

天井ボード下地が悪くパテがうまくできていない

天井クロスでボードは隠れてしまっているので照明無しではそこまで見ることは厳しいと思います。

全体の空間で見たときにわかることだからです。

実際に住んで半年経とうとしていますがボードのジョイント部がうっすらわかります。

クロスをもう少し厚めの物であれば気づかなかったことです。

多分天井ボードの水平がうまくとれていません。

 

 

ドア枠のシートが剥がれかかっている

内覧に脚立なん持っていかないので絶対に見落とします。

シートは埃が粘着面に付着して数年後には剥がれてくる原因になります。

少ない時間だとどうしても焦ってしまい見落としがちですが、ドア枠とクロスの取り合い部分などはよく見ておいた方が良いです。

クロスはシートが剥がれてくるのは当然端からなので注意して見てください。

 

 

 

引き渡しの当日はすぐに確認しよう

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実際に工務店ともめたことが引き渡し後の傷です。

内覧で指摘があった箇所は直しますが、それ以外のところ直さないのは事前に言われていたので知っていました。

引き渡し当日、内覧の時はなかった凹みを発見!

階段踏面の角にいかにも物を落としましたというような跡がありました。

新しい家に入って5秒ぐらいで傷を発見しました。

すぐに電話したんですが、内覧での見落としなら事前に直さないと伝えていたと言われました。今更言われてもそんなの直せませんとのこと。

内覧したときには絶対無かった傷だったのできっと手直し中の職人が何か物を落としたのかなと想像しました。

実際に入った業者に連絡を取ってもらうとその事実が発覚。

どっちの責任なのかでもめたので内覧の時はしっかり写真を取ることをお勧めします。

証拠がないと動きませんという工務店もあるはずなので。

内覧が終わった部屋に人が入って作業するので新しい傷ができる可能性があります。

引き渡しが終わって数日経つと生活傷だと言われて絶対直してくれないので鍵をもらったらすぐに傷を確認した方がいいです。

 

 

 

まとめ

物件購入する前に見ておく3点で説明しましたが、実際に生活してからわかることが多いのでその前にわかって対策できるのであればその方が良いです。

特にブレーカーの予備があるかなんてほぼ確認する人がいないと思います。

料理する方は電子レンジやIH,オーブン等の家電はフル活用するはずです。

そのときにいちいちブレーカーが落ちるのであればストレスでしかありません。

回路図を見て家電の位置を決める人なんで少ないと思います。

家にあるコンセントの数だと足りないからたこ足コンセントをつける家庭がほとんどではないかと思います。

ストレスなく作業することが一番だと思うので内覧の際はみるポイントとして活用してください。

また、内覧後の傷は保証してくれない工務店が結構あるので契約前に事前に確認しておくのもアリだと思います。

せっかくマイホームを購入するのに後から自分で傷つけた覚えのない箇所が出てくるのは悲しいですよね。

鍵をもらったらその日のうちに確認することをお勧めします。

人生の中で一番高い買い物になるかもしれないのがマイホームなので、ストレスなく過ごせる空間であることがベストですよね。

内覧の時は落ち着いてじっくり確認してください。

焦りは禁物ですよ!

油断せずに行こう。